【島根県の泌尿器科】実績豊富な大きい病院ランキング10選

島根県内では、大学病院の圧倒的な症例数に加え、県立・市立病院ががん診療や結石治療で強みを発揮しています。

1. 島根大学医学部附属病院

島根県医療の最高峰。泌尿器科では2012年からロボット支援手術を開始しており、累計実績は800件を超えます。最新鋭の「ダビンチXi」を2台体制で運用し、指導医4名という厚い布陣で、前立腺がん・腎がん・膀胱がんの精密な手術を行っています。腎不全に対する腎移植(生体・献腎)においても県内の中心的な役割を担っています。

2. 島根県立中央病院

出雲市にある県内最大級の基幹病院。泌尿器がん(前立腺・膀胱など)の治療においてインフォームドコンセントを極めて重視しており、ロボット支援手術や腹腔鏡手術を積極的に採用しています。救命救急センターと連携した重症尿路感染症や尿路外傷などの緊急疾患への対応力も非常に高いのが特徴です。

3. 松江市立病院

松江市のがん診療の中核。泌尿器科ではダビンチに加え、国産手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」も導入し、低侵襲手術の選択肢を広げています。また、泌尿器科が血液透析部門も担当しており、合併症を持つ透析患者さんの泌尿器手術や管理においても非常に高い専門性を持っています。

4. 松江赤十字病院

松江市中心部を支える高度急性期病院。2025年5月より「ダビンチXi」を用いたロボット支援下前立腺全摘除術を開始。尿路結石治療にも力を入れており、無麻酔での治療が可能な体外衝撃波結石破砕(ESWL)や、難治性結石に対するレーザー破砕手術など、最新の設備を整えています。

5. 国立病院機構 浜田医療センター

島根県西部(石見エリア)の医療の要。泌尿器科指導医が常駐し、後腹膜鏡を用いた低侵襲手術(腎がん・腎盂尿管がん)を行っています。また、前立腺がんの診断(生検)から薬物療法、さらには地域でニーズの高い排尿障害や結石治療まで、西部地域で完結できる医療を提供しています。

6. 安来市立病院

安来エリアの中核。泌尿器科専門医が、前立腺肥大症や頻尿、尿失禁といった生活の質(QOL)に関わる疾患の診療に力を入れています。大学病院との連携が非常に密で、高度な手術が必要な際のスムーズな橋渡しと、地域での丁寧な後療法を両立しています。

7. 益田赤十字病院

島根県最西部、益田・鹿足エリアの拠点。泌尿器科では、前立腺がんの早期発見や尿路結石、前立腺肥大症の治療を主軸としています。遠方の出雲や松江まで行かずとも、専門医による標準的な泌尿器診療が受けられる体制を維持し、地域医療を支えています。

8. 雲南市立病院

雲南エリアの地域医療を担う病院。泌尿器科専門医が、地域住民の排尿トラブルやがんのスクリーニング検査に柔軟に対応しています。アットホームな雰囲気の中で、一人ひとりのライフスタイルに合わせたきめ細かな診療が特徴です。

9. 隠岐広域連合立隠岐病院

隠岐諸島の医療を守る砦。泌尿器科の専門外来を定期的に開設しており、離島にありながら専門的な診断や治療方針の相談が可能です。手術が必要な場合は、松江や出雲の基幹病院と密に連携し、島内・島外を繋ぐ安心の医療を提供しています。

10. 大田市立病院

大田・邑智エリアの中核。泌尿器科では、地域に根ざした診療を重視し、前立腺疾患や尿路感染症などの一般的な泌尿器疾患に幅広く対応しています。地域の診療所からの紹介も多く、身近な専門医として信頼を得ています。