「ABC」という名前を冠する2つの有名な存在。 男性の悩みを解決する「ABCクリニック」と、靴でお馴染みの「ABCマート」。
名前が似ていることから、「もしかして同じグループ会社?」「経営母体が一緒なの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、結論から言うとこの両者は全くの別物であり、一切関係ありません。
今回は、知っているようで知らないこの2つの違いを、改めて整理してみましょう。
運営会社も業種も全く異なります
まず、根本的なところから整理すると、この2つは全く別の業界で活躍する組織です。
- ABCクリニック: 全国に展開する「美容外科(クリニック)」です。主に男性の包茎手術や増大手術、性病治療など、医療サービスを提供しています。
- ABCマート: 誰もが知る「靴の小売店」です。世界中のスニーカーやビジネスシューズを販売する流通・販売業です。
当たり前といえば当たり前ですが、靴を買うついでに手術を受けたり、手術のついでにスニーカーを新調したりできるような関連性は1ミリもありません。
なぜどちらも「ABC」なの?
なぜ両方とも「ABC」という名前を使っているのでしょうか。
一般的に「ABC」という言葉には、「物事の基本(いろは)」や「初心者でも分かりやすい」「アルファベットの始まり(一番を目指す)」といった意味が込められることが多いです。
- ABCマートは「靴のことなら基本から何でも揃う」
- ABCクリニックは「患者様の悩みに対して基本から誠実に向き合う(安価・安心・安全の3つのA)」
といった、それぞれの理念が偶然同じアルファベットを選ばせた、というのが真相のようです。
検索するときや予約時の「うっかり」に注意?
あまりないとは思いますが、ネットで「ABC」とだけ入力して検索すると、両方の情報が出てくることがあります。
- 包茎手術の相談をしたいなら「ABCクリニック」
- 新しい靴が欲しいなら「ABCマート」
ここを間違える人はいないはずですが、特にABCクリニックへカウンセリングに行く際は、場所を調べるときに地図アプリで「ABCマート」を目的地に設定しないよう、一応注意しておきましょう。
名前は似ていても「プロの領域」が違う
「ABC」という親しみやすい名前を掲げている両者ですが、片方は「足元のプロ」、もう片方は「男性の悩みのプロ」です。
名前が似ていることで、少しでもABCクリニックへの緊張感やハードルが下がるのであれば、それはそれで良いことかもしれませんね。
もしあなたが「男性特有の悩み」を解決したいのであれば、迷わず「クリニック」の方のドアを叩いてみてください。そこには靴ではなく、専門のカウンセラーと医師が待っています。

